amazonで予約注文していた「あな吉さんの手帳セット」が日曜日に届きました。
まず最初に・・・
amazonの多くのレビューにあるように、正直にいえば私もこのセットで2,000円超えは高いと思います。
とはいえ、本の詳しい中身以外は、事前にブログなどで紹介されていて(amazonでも確認できていましたし)
どんなものが入っているかある程度は知っていたので、そこまで「えぇ?」とはならなかったかな。
実際使い始めましたが、「買ってよかった」と思ってます。
辛口レビューに対する、
あな吉さんのブログ記事も一度読んでみるのもいいと思います。
とりあえず、中身の紹介を。
手帳術BOOK、オリジナルマステキングテープと、付箋&付箋パッドです。
⇒手帳術BOOK、これは「あな吉さんの手帳術ってどんなものか全く知らない」方には、ちょっと情報不足に感じました。
そもそも、なんで付箋でやることリストを作るかっていうところが、さっぱり書かれていないような。。。
「あな吉さんの主婦のための幸せを呼ぶ!手帳術 カラー実践版」というムック本を一度読むほうが、すんなり使い始められる気がします。(不二子さんその節はありがとう)
オリジナルマスキングテープは・・・もともと持っているものを使えばいいかと。
付箋も手持ちので十分ですが、細い付箋が使いやすそうです。
冊子には、カラーコピーして使えるリフィルが最後の方にあります。
⇒リフィルは自分で作って印刷し、スタンプやマステでアレンジするつもりなので、特にいらなかったかな。
切り取れるようにできていません。
A5サイズ6穴のバインダーは、クリアなタイプ。
表紙をアレンジできるように、カバーが付いてます。
⇒このバインダーが「安っぽい」と言われているようですね。まぁ・・たしかに・・・。
でも、紙を挟んで表紙をいろいろ変えられるようになっているのはすごくイイ!
以前使っていたほぼ日手帳が、重すぎて持ち歩くのが辛くなって辞めたので、
私の中で「軽い」というのは一番大事だったりします。
なのでプラスチック製で軽いのは嬉しいです。
冊子もA5サイズで持ち歩ける重さなので、手帳術を完全に自分のものにするまでは
いつでも参考にできるように持ち歩こうかなっと思います。
(あな吉さんが使っている実際の手帳の写真などもあります)
ただ、このセットを買わなければ手帳術を始められない、というわけではないので、
ムック本を読んで、自分で揃えるのもありだな〜っと思います。
※でも20穴より6穴のほうがいいと思います。(チャレンジした人)
リフィルは印刷して作っているので、印刷したコピー用紙に20穴自分で開けるのはツライです。。。
6穴だったら、開ける場所に印を付けて、1つ穴パンチででも2つ穴パンチででも開けやすいです。
表紙はさっそくアレンジしてみましたよ。(お気に入りの包装紙をカットして挟んでいます)
表紙が自分好みなだけで、テンションあがります。
やることシートを作ってみました。
クリアファイルを解体して、マステで貼り合わせて蛇腹にします。
黄色のシートは、ダイソーで購入したA5バインダー(20穴)にセットされていたインデックスシートです。
カットしたクリアファイルを継ぎ足して、6穴を開けました。
裏はマステ置場。
いろんなことを書き溜めていきたいので、1日1ページな感じで用紙をセット。
ダイソーで購入したA5ルーズリーフ(罫線なし)を無理矢理6穴を開けました。
見栄えは悪いけど、十分です。
下敷きは、もともとA5ノートで使っていたものを、またまたクリアファイルを継ぎ足して6穴を開けました。
切れ目を入れて、リングを開かなくても差し込めるようにしました。
(6穴を開けたクリアファイルは、2枚重ねているので、今のところペラリと落ちることはないです。)
6穴用のパンチはセットに入っていないので、楽天で購入してました。
「コピー用紙1枚くらいしか一度にパンチできない」というのは知っていたんですが
持ち歩きのために・・・と思ってこれを購入しました。
けど、やっぱりパンチは持ち歩かないなぁ。。。
家に置く用の大きめのパンチを買えばよかったな、っとちょっと後悔してます。
このパンチでクリアファイルに穴は開けられないので、1つ穴パンチを使って開けました。
こんな感じでさっそく、A5バインダー手帳を使い始めています!
まだ使い始めたばかりなので、またしばらくしたら記事を書きたいと思います〜。
(どんなリフィル使っているのかとか)
※いつも読んでくださってありがとうございます!